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過去の意味

今朝は

「過去の意味」について

綴りたいと想います。

過去。

それは私を散々苦しめ、

思想や行動を制限し、

人生を呪縛し続ける厄介な存在でした。

実に私は40歳まで

自分の過去に囚われ、過去を恥じ、

いつも過去が足かせとなって

つまずいてばかりいたのです。

皆様の中にも

同様の想いをされている方が

いらっしゃるのではないでしょうか?

あれほど私を苦しめ続けてきた

過去ですが、

ある時、

私はその呪縛から解放されました。

過去の正体が

実在しない幻だと知ってからは。

そう。

過去とはただの幻影に過ぎないのです。

時間軸に従って、

人生を長い一本の長い道

であるかのように捉えると

全てが繋がっているように

感じるものです。

過去⇒現在⇒未来と

全ては続いていて、

過去の延長線上に

未来があるように感じてしまいます。

ところが、

そうではないのです。

今は決して過去の延長ではありません。

今は過去の出来事によって

決定されているのではなく、

その出来事に対して

「どのような意味を与えるか?」

によって決定されるものなのです。

つまり、

その意味付け次第で

私達はいつでも

今を決定することが出来るのです。

これまでの人生に

どんなことがあったとしても、

これからの人生には

一切関係ありません。

かつてはあれほどまでに

自らの過去に囚われ、

過去を悔み、

過去を恥じていた私が、

現在では過去の全てに感謝しています。

あの苦しい日々によって

私は磨かれました。

あの経験があったからこそ

今の私があるのです。

このように

私の中で過去の意味付けは

大きく変わりました。

それでは何故でしょうか?

同じような

苦しい過去を持つ者であっても、

その過去に囚われ

苦しみ続ける者と、

その過去に感謝し

人生の糧とする者とに分かれます。

それは何故なのか?

それは

その人の「今」が違うからです。

今の自分を肯定できる者は

過去も肯定し、

今の自分を否定する者は

過去も否定するのです。

すなわち、

過去が「今」を決めるのではない。

「今」が過去を決めている。

その意味で、

過去とは幻影も同然なのです。

今の自分次第で

過去はどうにでも自由自在に

書き換えることが可能なのです。

過去に苦しむ必要などありません。

過去が苦しいのは今が苦しいから。

今が変われば過去も変わるのです。

まるでオセロゲームのように

それまでは真っ黒だったものを、

一瞬にして

真っ白に変えることが出来るのです。

過去はただの幻影に過ぎません。

人生は過去から未来へと続く

一本の長い道ではない。

人生は常に今から先しかないのです。

後ろを振り返っても何もない。

あるのは今から先だけ。

だから大事なのは、

「これまでどう生きたか?」

ではなく、

「これからどう生きるか?」

なのです。

一切過去に囚われることなく

「今」を大事に、

「今」に集中して、

今日という日を丁寧に生きる。

人生は「今から先」しかないのだから。

私を苦しめ呪縛し続けてきた

過去という化け物は、

ただの幻影に過ぎないものでした。

その幻影を化け物にまで育てていたのは

他でもない自分自身。

「今を生きていない」自分自身だったのです。

過去は実在しない幻影であり、

人生は常に「今から先」しかない。

だから「今」を生きよう。

過去が今を決めるのではなく、

今が過去を決めている。

今が変われば過去も変わるのだから。

今日も豊かな心で、豊かな一日を。

中西紀二

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