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命のバトン

私達は1人で生きているのでは

ありません。

与えられたこの命も

自分だけのものではないと想うのです。

1人の人間が生まれるためには

2人の両親がいます。

その両親が生まれるためには

それぞれに両親がいます。

2代で4人の親がいて、

3代で8人、4代となると16人となる。

このように遡っていくと、

20代で104万8576人、

25代で3355万4432人、

30代で10億7374万1824人という

莫大な数となります。

さらに遡るならば、

その数は天文学的数字となるでしょう。

それらご先祖様のうち、

誰か一人でも欠けていたならば

私達は存在していないことになります。

命のバトンが一度も途切れることなく

繋がれてきたからこそ、

私達はこうして

今を生きることが出来ている。

今のこの時代を生きているということは

家系がそれだけ長く続いているということ。

私達が生まれてくるまでに

一体何人もの方が

バトンを繋いできたのでしょう?

そのように考えると、

この命は

自分だけのものではないことに

気付かされます。

信じられない位の数のご先祖様から

受け継いだ命のバトンです。

私達の命には

先人方の祈りや願いが込められている。

ならば、

決してこれを粗末にすることは出来ないし、

自分勝手に使うわけにもいかない。

自分に与えられた区間を全力疾走して

次の世代にバトンを繋ぎたい。

先人方が伝え続けてきたものを

大切に継承しなければならない。

私達の人生は個人競技ではなく、

団体でのリレー競技なのです。

ここまで先人方が一度も

バトンを落とさなかったからこそ、

私達に出番が回ってきたのです。

私達は今、沢山の先人方の声援を受けて

この人生を走っている。

だから、

この命は自分だけのものではない。

私達は命のバトンを託されたのだ。

その意識を持って

与えられた区間に感謝しながら

一日一日を大切に生きて、

次の世代へと

命のバトンを繋いでいきたいですね。

私達は

先人方の祈りや願いが込められた

奇跡的な存在なのだから。

今日も豊かな心で、豊かな一日を。

中西紀二

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