こんにちは!
中西紀説(なかにしのりつぐ)と申します。どうぞ「のんちゃん」と呼んで下さい!
私は山梨県南アルプス市で学校以外の学びの場として体験型フリースクール「みんなのおうち」を運営しています。
私自身、中学生の時に不登校を経験しました。その時に負った劣等感・無能感・自己否定感がトラウマとなって42歳まで苦しみ続けました。一時は引きこもりとなり、自殺未遂を図ったこともあります。父親となってからは我が子も不登校となりました。フリースクールを始めてからは沢山の子どもたちと関わってきました。
そんな人生を通して得た大切な気付きや想いを綴ります。
今春、満を持して開校する『ネオスクール心學館(しんがくかん)』
学校の概念を覆す學校。心を育む学びの場。次世代の教育機関。
6年の構想期間を経て、遂に始まります!
ここは非認可の学校ですが、フリースクールではありません。敢えてフリースクールやオルタナティブスクールとは名乗りません。ネオスクールというまだその概念すらない學校です。現行の教育的価値と言えば「いかに偏差値を上げられるか?」しかありません。私達はこれに異を唱え、心を育むという新たな教育的価値を創造していきます。
先日、関係者やお世話になっている方々を招いて心學館のお披露目会を開催しました!
外壁の塗装が終わり、看板を取り付け、トランポリンも設置しました。後はキッチンの施工と内部の清掃が終われば正式に物件の引渡しとなります。このタイミングで近しい方々をお招きし、BBQでおもてなししながら内覧及び概要の説明をさせていただきました。



こうして皆さんとお話をしていると、いよいよ始まるんだという実感が湧いてきました。ここでどうしてもご紹介しておきたい人物がいます。それが、株式会社「楽く〜ん」代表取締役の薬袋雅英さんです。

薬袋さんは心學館の舞台となる土地建物のオーナーなのです。彼の協力なしにはこの日を迎えることは決して出来ませんでした。薬袋さんとの出会いは昨年6月のこと。知人の紹介で知り合い、翌月には心學館で使用させていただくことになるサッカー場の苗植えイベントに子どもたちを連れて参加したのでした。(思えばこれも伏線だったのですね)
その後、特に連絡を取ったりはしていなかったのですが、10月頃になって心學館の構想が固まり、物件探しが始まりました。そこで不動産部門を持つ薬袋さんに連絡。改めてお会いすることとなったのです。心學館の構想を話し、物件の希望条件を伝えたところで、薬袋さんから出た言葉。
それが「うちでやりませんか?」だったのです。
サッカー場に併設する母屋が空いている。そこで心學館をやらないかという予想もしていない申し出に驚愕しながら、迎えた12月1日のXデー。この日、楽く〜んの上層部とワンオブハートの全メンバーが揃い、大プレゼン大会を開催しました。私が心學館に対する想いを話し、薬袋さんがサッカー場を今後どのような場所にしていきたいのかという構想を話し、最後に参加者全員にこのプランをどう思うのか問うたところ、満場一致で賛成。この瞬間、楽く〜んとワンオブハートがコラボして心學館を開設することが決まったのでした。通常であれば、諸々の準備期間を考えると開校時期は2027年春とすべきでしょう。ところが私たちは、2026年5月に開校することを決めました。つまり、本来ならば1年半かけて準備すべきところを半年でやることに決めたのです。
そして、ここで是非ご紹介しておきたいエピソードがあります。
今回、心學館の物件を探す中で、私たちが絶対条件にしていたものがあります。それは、営業許可に対応できる業務用キッチンです。これは必須だと考えていました。何故なら、営業許可を取っていれば子どもたちがキッチンで作ったものを外部に販売できるからです。それらを販売した利益で修学旅行に行くという活動をすると決めていたため、業務用キッチンを備えた物件であることが絶対条件だったのです。ところが、サッカー場の母屋には業務用キッチンがついていません。そこで、キッチンの大改修工事をすることになったのですが、何と!その改修費用は貸主負担でやっていただけるのです!
どうですか?
あり得ないでしょう?
通常このような場合、スケルトン状態で賃貸借契約を取り交わし、キッチンの施工は借主がやるものです。それを業務用キッチン付きで貸していただけるとは。私たちからすればオーダーキッチン付きで借りれるようなもの。本当にあり得ない条件なのです。キッチンはまだ施工中。どのようなキッチンが出来上がるのか、完成が楽しみです!

それでは何故、このような契約が実現したのか?
それは、薬袋さんの在り方に起因していると言えるでしょう。子どもたちの未来のために楽く〜んを起業したという薬袋さんは、子どもたちのためにオールイン=全てを捧げているのです。ですから、私の構想を聞いて、心學館に通う子どもたちのためにこのような形を取ってくれたのです。子どもたちのためにオールインしている薬袋さんと、子どもたちの心を育む學びの場を創りたい私の想いが共鳴し合ったからこそ成り立った奇跡の契約。この薬袋さんの想いに対して、私は心學館の発展という形で応えるつもりです。
こうして沢山の方々に祝福されて、心學館は最幸の船出を迎えることが出来ました。今回、この日のために福岡に住む母が初めて山梨を訪れたのですが、この船出を母にも見届けていただいて本当に良かったです。
ネオスクール心學館は5月7日(木)、いよいよ開校となります!

ネオスクール心學館の詳細はこちら↓
ネオスクール心學館ランディングページ
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
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私でよろしければ真摯に対応させて頂きます。
心學館の開校に伴い必要な備品の寄付を募っています。
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ネオスクール心學館 代表
体験型フリースクールみんなのおうち 相談役
中西紀説

